旅市“理想郷”賢治の愛した花巻にふれる旅Vol. 1 から続いてまーす。

金婚亭を出て向かった先は、宮沢賢治記念館。cd1c8893.jpg


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えーとですねぇ。。。こう言っちゃナンですが、、、
あたくし、宮沢賢治を読むようなお年頃は、、、
明智小五郎だのシャーロックホームズだのに夢中になっておりまして、、、

教科書に載っていた注文の多い料理店しか読んでいないのですよ。。。
賢治、すまない。。。
いや、反対にまっさら気分で宮沢賢治に触れることが出来るってコトよ。。。

こちらは、よだかの星彫刻碑。


運転手さんに案内されて館内に入ると、まず映像コーナーがあるのだけれど、
そちらの上映がスタートしたばかり。
映像が一巡するまで、なんと、運転手さんによる宮沢賢治の歴史解説のオマケ付きでございました!
これは、運転手さん全員ってワケじゃなくてきっと、あたくしの担当の運転手さんが、
たいへん宮沢賢治さんがお好きだったからではないかと。。。

おかげで、ひとりで年譜を眺めているだけでは分からなかったコトをイロイロと教えて頂き
「宮沢賢治さん、すごい方だったんですねぇぇぇ。。。」と、感嘆いたしますた。。。

彼は「作家」以前に科学者だったのね。
戦争・地震・津波・凶作・不景気など不幸が多かった時代だったからこそ、
豊かな自然と四次元宇宙を科学者の目で捉えた夢の溢れる作品を書いたのだろうな。。。

館内には詩、童話、絵画のスケッチ、鉱物や岩石の標本などなど作品を読んでらっしゃる方は
もちろんのコト、あたくしの様にほとんど読んでらっしゃらない方にも楽しんで頂けるような
展示がわさわさございました。

駐車場を挟んで記念館の反対側にはお土産屋さんの山猫軒がございます。

購入した菓子工房しらはたのよだかの星。
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黒みつ、黒ごまの薄いかりんとう。
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壊れやすいリスクを負ってでも購入したいと思う絶対的に美味しそうな見た目!
箱入り購入という守りに入ってお持ち帰り。
香ばしくて美味しゅうございましたー!


さて、宮沢賢治記念館を後にし、続いて温泉にまいります。

ちょっと雪深い場所にある日帰り温泉の大沢温泉。
おぉ!渋いっ!

宿泊施設の温泉の中から旅館山水閣の豊沢の湯。
自炊部の薬師の湯、大沢の湯、かわべの湯を頂くことができまーす。

まずは、豊沢の湯へ。半露天風呂なのだけれど、冬は内風呂なのね。

豊沢の湯でほわわわ~んとなった後は自炊部のお風呂へ。

露天は寒いのパスして内風呂タイムをほわわわ~んと過ごしましたわー。

ちょうど地元の昔おじょーさんだった方々が女子会ちう。

運転手さんは、ほとんど標準語だったので気付かなかったけれど、
やっぱりお年寄りは、方言ばりばりなのね。
以前、東北の方言はフランス語に響きが似てるって聞いたことがあったけれど、
本当に完全にフランス語の響きだった。。。ビックリ(笑)

館内のこれまたレトロな休憩室で

まったりとフルーツ牛乳。

日帰り温泉のお風呂上りはビールじゃなくて、フルーツ牛乳orいちご牛乳派!

ほっこり温まったとこで、またしても入口にぴったりタクシーをつけて頂いて
移動いたしまーす。

運転手さんに曰く、大沢温泉の湯船は全てすぐ裏を流れる豊沢川に面しているので
露天から眺める川と山の景色が美しいんですって。
今は、この様な雪景色だけれど、真冬以外は是非露天に入って頂きたいそうです。

この景色、紅葉の季節は素晴らしいらしいわ。

こうして普通にひとりで旅しているとなかなか分からないようなことも
運転手さんが色々と教えてくださるので、楽しい!
ひとり旅が、ぐぐっと濃厚になる感じ。

続いて訪問したのは、佐々長醸造。

明治39年創業の醤油と味噌の醸造元でございます。
こちらでは4代目自ら見学案内してくださいまーす。

佐々長醸造さんはお醤油・味噌の他につゆも作ってらっしゃるそうなのですが、
なんと日経プラス1で1位になったお品らしい。

ん、まぁぁぁぁぁぁぁ 

と、あたくし、ものすごい喰い付きを見せまして、、、
いや、だって、2位が鎌田醤油で、3位が創味なのよっ!
その2つを抑えて1位のつゆって!気になるわ!!鼻息ふがふがっ!!!

4代目がおっしゃるには、大量に作るからといって雑に作らず、
品質第一で、きちんと真面目に作ってらっしゃるからではないでしょうか。
と、おっしゃっておりました。
モノ造りの基本の基本を忠実に守ってらっしゃるってことね。

続いて味噌蔵に案内していただきます。

こちらの味噌蔵、なんと大きなスピーカが設置されておりまして、、、

ベートーベンを聞かせながら味噌を熟成させているそう!
そんなお味噌も気になったけれど、やっぱりランキング1位のつゆが気になり
少し重たいけれど購入!

さ、佐々長醸造の後は、お宿へと向かいます。

お昼から案内してくださったタクシーの運転手さんともお別れ。

出発する前は完全にマンツーマンでの半日行動に少し心配もしていたのだけれど、
とてもとても気さくな運転手さんで、移動中もずーっと楽しくお話ししっぱなし。
思わず「じゃ、明日の朝もよろしくお願いしまーす」
と、行ってしまいそうな気分でございましたわ。
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さてさて、それではお宿にチェックインいたしましょ。

訪問日 2012.02.10

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