【前編】テディベアシェフの繰り出す心に身体にやさしいほっこり和食 @おおつかようすけから続いてまーす。

さて、口福な夜の続きでございます。

ふぐをいただいた後に出てまいりましたのは、、、
 
三田牛のしゃぶしゃぶ すっぽんのスープ仕立て


すっぽんのお出汁だけだと少しお味が強すぎるということで、すっぽんをベースにかつお、サバ、イワシ、のどぐろの出汁を加えた贅沢なお出汁が土鍋にグツグツしております。
すっぽんスープって、
どうだ!すっぽんのスープだぞ!濃くて当然だろ!ありがたいだろ!
そんなぐいぐいくるようなイメージだったけれど、そうじゃないのね。
って、どんなイメージなんだ(笑)
でも、そんな感じしない?
濃ゆいの飲んでギラギラ!みたいな。

なんだか、ね。
こう、お人柄が表れる料理って感じなのよ。大塚さんのお料理。

で、こちらのお出汁には、ごぼうやお揚げ、ねぎなどがたっぷりと入っていて、それだけでも充分なすっぽん鍋なのだけれど、、、

しゃぶしゃぶって書いたじゃない! 

お肉が置かれちゃうじゃない!


そうなの!この贅沢ブレンドのすっぽんお出汁で、、、

しゃぶしゃぶしちゃうのよ~!


なんて贅沢なのー!

盆と正月とクリスマスとお誕生日が一気にきた!って感じ。 

このしゃぶしゃぶ用のお肉は、三田牛のもも肉。

脂が少なく、赤身が多い部分なので、
すっぽんの贅沢出汁の旨味を脂で打ち消すことなく美味しくいただけるの!

もちろん、エキスたっぷりのお出汁は一滴残さずいただいたわ。

美味しかったのよ、本当に。とっても美味しかったわ。また、食べたい。。。

と、余韻に浸る間もなく、カウンターの向こう側ではご立派な山葵がすり下ろされております。


食いしん坊的にカウンター席のうれしい点は、お料理している様子がよ~く見えるところよね。

この日も次に供されるお料理を拝見しつつ、手元のお皿をいただく愉しさがございました。

さて、続いて、
松阪牛の炭火焼


松阪さまよ!

この日の炭火焼は松坂牛のフィレ。
そろそろ脂身がキツいお年頃なのでフィレ肉はうれし過ぎる!

いいお肉は、サクっと歯切れがよく、旨みと甘みとやわらかさと、、、
もう、とにかく美味しい!

お肉に山葵、サイコーよ!


こんなに色々と食べた後なのに次から次へと口に運べてしまうってすごいわ。

そして、口直しは意表を突いてとろとろのモンドールと蜂蜜。


しかも、コムハニー(巣蜜)!感激だわ。


さて、最後にお食事。

炊き込みごはんをいただきますよ。
まだ、食べるの?!と、いうツッコミはそっと心の中だけにお願いします。

ふぐの炊き込みごはん


この日はふぐ尽くしでございました。

板長自らお取り分けしてくださいます。


あのぉ、わたし、お弁当箱を持ってるんですけど、洗ってきていいもですか(小声)
言いませんよ、言いません。心の中でだけに留めました。
でも、食べ切れない分は、可愛らしい包みでお持ち帰りさせていただけます。

ふぐ、筍、蕗、にんじん、ごぼう、お揚げ、ごま。と、具だくさん。


お腹いっぱいだけれどももっともっと食べたくなるほっこりとした美味しさでしたわ。

この後は、できたての葛きりをオトナの黒蜜黄な粉でいただき、お抹茶でごちそうさまでした。



和食って少量ずつ出されるから品数が多くて「この一皿を食べました!」と、いう満足度に欠ける感じで、美味しさよりも「もっと食べたかった。。。」と、いう印象の方が強かったりするのだけれど、大塚さんのお料理は一品が印象にしっかり残る。

かと言って味が強いわけではなく、どちらかというとやさしく控えめなお味付で素材の持ち味がしっかり感じられるお料理でございました。 

この日いただいたのは、その日一番の食材で作っていただくツツジのコース@12000。
内容は日替わりで、この日はとらふぐ、すっぽん、松阪牛と贅沢三昧!

お値段だけ見たらお高いけれど間違いなくお値段以上よ!


また是非、お伺いしたい!と、思うものの再訪するには高くて険しい諭吉の壁。。。 
最初から1万オーバーってキビしいのよね。。。
でも、なんとしても再訪したい。。。

で、もう、大塚さんに伺ってみたわ! 再訪したいから軽く必死(笑)

そういたしましたら、お料理のご予算は相談に応じてくださるそう。 

今回のコース以外にも7000円のおおつかのコースというものもあるし、
ご予算に応じて組み立て欲しいというお願いも無理のない範囲で受けてくださるんですって!
それなら、諭吉を握りしめて訪問できそうよ~。
ぐぐっとハードルが下がったので、お弁当貯金にも励み甲斐があるというもの。

また、日によってふぐ鍋や鴨鍋に変わることがあるそうだけれども予約の際にお願いすればツツジのコース以外でも小鍋を組み込んでいただけるそう。
 
ご友人さまは、家庭的なお惣菜をお願いしたり、二次会でふらりと立ち寄ったり気軽に利用されているそうだけれど、せっかくだもの!
やっぱりしっかりイロイロ欲張りゴコロを満たしたいわよね~。


そうそう、入口の横にね、黒板が出されておりましたの。
小まめに書き換えられているみたいだけれど、この日のご挨拶には料理を好きになったきっかけが書かれておりました。 


小学生の時に作ったお料理、きっとご家族もうれしかったでしょうね~。

今でもお料理は全世界で通じるステキな魔法だと思います。

そのお気持ちで作る料理にやさしさが詰め込まれていないはずはない。
この看板でそう感じたのよ~。

毎日頑張ってるんだもん。
美味しい食事をのんびりゆったりちょっと贅沢しちゃおう!
そんな時に是非、訪問していただきたいお店でございました。
とってもきれいなお店なので女子会にもぴったりよ。

本当に楽しそうにお料理を作ってらっしゃるテディベアシェフの笑顔は、本当にいやされるわよ~。
あたくしもまた絶対に訪問するつもりでございます。




・日本料理 おおつかようすけ
住所 東京都港区西麻布1-4-26


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